人間改造計画

ド一般人がお金持ちになるまでのヒストリー

人間改造計画のはじまり

みなさんはじめまして、大智と申します。

プロフィールは今までの半生を簡単にアカウントに記載してますのでご覧ください。


私はハッキリいって「ド」がつく一般人です。


親が貧乏ではなかったこと、また中途半端に器用だったため、努力をすることなく人生を何不自由なく歩んできました。

その点、運は良い方だったのかもしれません。


年収400万円

ホワイト企業勤務

今年結婚し、来月には第一子が誕生予定

妻と共働きの為、生活が苦しくて苦しくてということはありません。


そんな普通の一般家庭。

これからも贅沢は出来ないけど、食べる物にも困らない、そんな人生を歩む予定でした。


ですが、私に意識改革の転機が訪れます。


友人に何気に誘われた100人規模のBBQ。

お酒が好きで、楽しそうなイベントには目がない私はすぐさま参加。 


そこでとある女性と出会いました。


彼女は35歳。

上品な雰囲気が漂う仕事がバリバリ出来そうなキャリアウーマンっていう感じでした。


その方と簡単な自己紹介をし、お酒でほろ酔いになりながら将来の夢なんかを話していました。


少し目つきが変わりながらこう言われました。

「君の人生の終わりが見えたわ。君は自分は上流階級の人間になれると思ってる。会社で出世して、少し人より多めの給料をもらうことがあなたの目標。そして自分の一生の時間のほとんどを会社に尽くして、国からの年金にすがりながら死ぬ。それが上流階級の人間だと思ってるの?すごく視野がせまい」


僕は負けず嫌いなので言い返しました。

「一般的な成功ってそういうことじゃないですか?上手くいけば高い家にも住むことができるし、高級車に乗れるかもしれない、そもそもお金があれば上流という考え方は嫌いです。」


少し笑われながら言われました。

「ではどういう人間が上流なの?君が思う上流階級の人間ってどういう人間? どういう人になりたいの?」


僕は反論しようとしたが、口が回りませんでした。

口論であまり負けたと思うことがなかったので、単純にめっっちゃくちゃ悔しかったです。


それと同時に僕は思いました。

(この人は、私と見えてる世界が違う、口論で勝てる気がしない)


そして早々に白旗をあげました。

「どうすればあなたみたいになれるのですか?」


ちょっと満足気な顔をしながら彼女は言いました。

「あなたに今話せることは何も無い。あなたはスタートラインにも立っていないし、スタートする準備もしないから。」


ここまでくればもはや悔しさの感情も湧きませんでした。


そして彼女は言いました。

「君みたいに素直な人間は嫌いじゃない。1回私のグループがしている勉強会があるからおいで?」


私の選択肢はひとつしかありませんでした。

「行かせていただきます」


ここからが30歳からの人間改造計画のはじまりです。


はっきりいってまだ計画段階です。

まだ私は家族のために毎日せっせとサラリーマンとして給料を稼いでいます。

ですが、2ヶ月前の私とは違うという自信はあります。


ここから私はいわゆる上流階級の人間に成り上がることを決意します。


その勉強会で習ったことや、実際お金を稼いでいくために取るための行動、また人間改造計画の一部である肉体改造にも触れながら成り上がる日記をこのブログに書いていきます。


このブログを書く理由は多くあります。

・私が今まで備わることのなかった継続力を高めるため

・自分を変えたいと思う方に参考になればということ

・上流階級の人達からのアドバイス

・お互いWinWinな関係になれるような新しい出会い


です。

最低でも週に1度は更新していきたいと思います。

これからよろしくお願いいたします